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アリストと2JZ-GTEに関するまとめブログ

最高速の神様 稲田大二郎_02

ホシノインパルと稲田大二郎

ホシノインパルは日本の準ワークスメーカーで、代表者である星野一義氏は「日本一速い男」と呼ばれています。彼はレース活動を行なっており、市販車向けのアフターパーツもリリースしています。第一弾の製品は1980年に発売されたアルミホイール、インパルD-01シルエットです。インタビュアーの稲田大二郎さんは星野氏と同い年で、50年以上の親交があります。期待されるエピソードが飛び出すことでしょう。web option

 

二人は仲良し

星野一義氏は「日本一速い男」と呼ばれ、その熱い走りでファンのハートを掴んでいます。彼は数多くの栄光を手にし、現在でも自らのチーム「インパル」を率いてレースを続けています。一方の稲田大二郎氏は、ご存じ、チューニング雑誌「OPTION」を創刊した人物で、泣く子も黙る改造車を扱っています。OPTION創刊当初は新聞社、警察、PTAなど、きちんとした大人からは徹底的に嫌われ、何をするにも非難轟々の日々。禁断の最高速テストを行うなどその傍若無人の振る舞いから「暴走機関車」の異名をとっています。web option

 

ドリキンのアマチュア時代の師匠

稲田大二郎氏はレーシングドライバーである土屋圭市氏、星野一義氏、高橋国光氏などの人脈を持っています。特に土屋圭市にとって稲田はアマチュア時代からの師匠の一人であり、土屋によると、青年時代に東京に来た際に寝る場所がなかったために、稲田が編集していた雑誌「Option」の事務所で寝泊りをさせてもらったというエピソードがあります。また、土屋が出演した「ザ・峠」が暴走行為を助長するとして発禁処分になり、日本自動車連盟JAF)からライセンスの剥奪処分が検討された際、最初に弁護してくれたのは稲田総帥でした。ウィキペデア

 

幻のビデオ、「ザ・峠」ドリキン 土屋圭市 碓氷峠 ハチロク AE86