ポルシェのドイツ本社が担当したマシン
1980年代初頭、東名レースから始まり、第三京浜、首都高、湾岸や夜のストリートで最前線を走り続けてきたのがミッドナイトポルシェです。同時に、谷田部高速周回路での最高速トライアルではOPTION総帥の稲田大二郎氏が何度もステアリングを握り、340km/h以上を目指してアタックを繰り返していました。チューニングはポルシェのドイツ本社が担当。最高速マシンのワークスチューンの詳細は→web option
深夜の首都高に集まるチューンド
FFの500馬力を誇る漆黒のディアマンテが、名将JUNの手によって魔改造され、本格的なC1スペシャルに覚醒しました。このようなチューンドが存在するため、深夜の首都高は面白いのです。三菱ディアマンテをベースにしたC1アタック仕様で、駆動系パーツが全て消耗品となっています。オーナーはセルシオを買おうと思っていたが、納車7ヶ月待ちと言われたため、即納可能だったディアマンテを選んだという。スピードリミッター解除だけでも速さはあったが、湾岸でポルシェに負けたことから、JUNオートメカニックへ車両を持ち込み、チューニングを進めました。web option
JUNオートメカニックは最初、ディアマンテ用のチューニングパーツがないことから、チューニングを断ったが、予想外にチューニングの適合度が高いことに気付き、改造をステップアップしていった。ベースエンジンはV6の6G72で、オーバーサイズピストンとカム加工を施してターボ化を前提として強化した。web option
首都高最速のBNR34を手にした男の物語
オーナーはMCRのチューンされたBCNR33を所有していたが、大クラッシュで全損となり重傷を負ったが、再びGT-Rで走りたいとMCR小林代表に直訴したところ、小林代表が元デモカーBNR34を譲ってくれた…web option