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アリストと2JZ-GTEに関するまとめブログ

峠でドリフトしてた時代_03

大垂水峠(おおたるみとうげ)

大垂水峠国道20号の東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区の間に位置しており、当時の関東の走り屋の中ではメッカ的存在である。土曜日の夜から日曜日にかけて、多くの走り屋とギャラリーが集まり、夜中まで二輪・四輪ともに走り合い、テクニックやフォーム、コーナリングスピードを披露し合っている。このため事故も多発するし、テクニカルなコーナーの脇には必ず花が供えられている異常な状況となってそうです。当局からの取締りも厳しく、峠の出口ではネズミ捕りや警察の警戒が行われ、事故を起こしたライダーに対しても厳しい対応が取られている。

 

大垂水峠の伝説の走り屋(1986-1987)

峠が一つあれば、そこに必ず伝説のライダーと呼ばれるヤツがいる。めっぽう速くて常連のウワサになったライダー…。今、現役でバリバリ峠を走っている連中の中から、伝説のライダーが現れるとしたら…。今、大垂水では、「えんじょガンマ」が、奥多摩では「FZ750のSADAO」が、阪奈道路は「FZ400のWATARU」、筑波山では「RCパープル」の面々が速い。中部は「三河湾の悪魔」が噂の的だ

走り屋【峠・湾岸】

走り屋【峠・湾岸】