JZS161ARISTO.R-Naomix

アリストと2JZ-GTEに関するまとめブログ

足回りに関して_01

社外アームに変更するなら公認書類が必要

アームを調整式に交換することで得られるメリットについて説明しています。アームを調整式に交換することで、車の見た目が変わり、キャンバーを付けられる可能性が高くなります。純正のアームでもアライメント調整によりキャンバーを付けられますが、調整式のアームを使用すればより多くのキャンバーを付けられ、タイヤやホイールの選択肢も広がります。また、トヨタ車などトーションビーム式の足まわりには、普通に車高を下げるだけではキャンバーを付けられないため、キャンバー加工したアクスルに交換することが一般的です。最近では、公認書類を発行可能なメーカーも増え、身近なパーツになっています。stylewagon

 

乗り心地を捨ててフルピロ化

車高を下げた際に生じるロールセンター位置の悪化を修正するアイテムで、ロワアームのストローク不足を解消し、タイヤの接地面圧を改善し、ステアリングレスポンスを向上させることができます。また、ナックル側のロッドエンドに調整機構を持たせ、トレッド幅を調整することで、車のパフォーマンスを向上させることも可能です。ただし、アライメント調整が必要で、車高調整作業が必要で、トレッド調整範囲は±9.5mmです。IKEYAFORMULA

IKEYAFORMULA

 

ブッシュ打ち替えもアリ

テンションロッドの部品であるピロや強化ゴムブッシュの販売について説明しています。ピロは使用期間が経つと劣化し、強化ゴムブッシュは使用期間が経つと劣化するという問題点があると述べられています。それらの問題点を解決するために、硬度のウレタンで製作した新しい部品を作成し、車高を下げてもアームの角度に対応できるとされています。この新しい部品は、車の寿命が来るまでメンテナンス不要で使用できるとされています。Kunny'z

 

競技用/サーキット専用

メーガンレーシング

Megan Racingは2001年にアメリカ・カリフォルニア州に設立され、ドリフト用パーツの開発、製造、販売を目的としています。SEMAショーにリードカンパニーとして出展し、2009年から毎年Megan Racing Drift Challengeを開催しています。彼らはアメリカ・フォーミュラーDに参戦し、世界中のドリフトファンにブランドとして認知されています。彼らのフォーミュラDドリフトチームは現在、人気が上昇しているフォーミュラドリフトシリーズに参戦しています。彼らのドライバーは調査・開発をかねて、製品性能のフィードバックを絶えず行い、性能の向上に努めています。製品のマーケティングは「ドリフト競技用車を実際に組立て、サーキットで何度もテスト走行・調整を行う」ことでドライバーの「生の声」から「研究開発」から行われています。メーガンレーシングジャパン